衛生士の仕事

歯科衛生士の仕事は、三大業務と言われる“歯科診療補助”、“歯科保健指導”、“歯科予防処置”が主になります。

■□歯科診療補助□■
歯科医師が診療や治療をしている時に、歯科衛生士はそのサポートを行います。
まず、患者さんを診療椅子へ案内することから始まり、患者さんの歯や口腔内の現状を明確に聞き出します。それを正確に歯科医師へ伝えて、然るべき措置が施されます。
治療中は歯科医師が作業しやすいように、必要なタイミングで医療器具や薬剤を手渡します。口腔内への作業中は、患者さんの口内に溜まる唾液を歯科衛生士がバキュームで吸い取ります。
歯科医師が指示しながら動きますが、大体の動きを把握しておくと、治療もスムーズに進みます。

■□歯科保健指導□■
歯磨きに関する指導を行います。歯や口腔内の健康を保つための歯の磨き方は、歯の生え方や年齢などによって全く変わってきます。そうした深い知識を持ち合わせていて、状況を見て判断する力が必要です。指導したら、患者さんが実践してくれないと意味がありません。患者さんがセルフケアをきちんとする気持ちを起こさせることも大切な指導です。
また歯磨き指導をした内容で、患者さんの歯と口腔の健康が決まります。その後、別の歯科衛生士から指導を受けなければその指導方法で磨き続けることになります。とても重要な任務なのです。

■□歯科予防処置□■
虫歯と歯周病にならないための処置を施します。歯石の除去と、薬剤の塗布がメインです。
歯石の除去は、電動研磨機による処置と、専用のかまのような器具を使う方法があります。

世間一般では求人倍率はおよそ1前後です。しかし、衛生士への求人は非常に人気で、求人倍率が2倍をゆうに超えています。
世情をうまく使った就職ができる人気職種ですね。

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